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若年性心臓突然死の国際比較II-Brugada症候群との関連性

Authors :
慶應義塾大学・医学部・教授
群馬大学・医学部・客員教授
東海大学・医学部・教授
タイ・チュラロンコン大学・医学部・准教授
群馬大学・医学部・教授
スペイン・ジローナ大学・医学部・教授
マレーシア・国立マラ工科大学・医学部・教授
慶應義塾大学・医学部・教授(現・長崎大学熱帯医学研究所長)
群馬大学・医学部・非常勤講師
フジタ, マサキ Q.
ナカジマ, カツユキ
オオサワ, モトキ
シリサップ, ナンタナ
ムラカミ, マサミ
ブルガダ, レーモン
イスラム, モハメッド
タケウチ, ツトム
ナカノ, タカミツ
Fujita, Masaki Q.
Nakajima, Katsuyuki
Osawa, Motoki
Sirisup, Nantana
Murakami, Masami
Brugada, Ramon
Islam, Mohammed
Takeuchi, Tsutomu
Nakano, Takamitsu
藤田, 眞幸
中嶋, 克行
大澤, 資樹
村上, 正巳
竹内, 勤
中野, 隆光
慶應義塾大学・医学部・教授
群馬大学・医学部・客員教授
東海大学・医学部・教授
タイ・チュラロンコン大学・医学部・准教授
群馬大学・医学部・教授
スペイン・ジローナ大学・医学部・教授
マレーシア・国立マラ工科大学・医学部・教授
慶應義塾大学・医学部・教授(現・長崎大学熱帯医学研究所長)
群馬大学・医学部・非常勤講師
フジタ, マサキ Q.
ナカジマ, カツユキ
オオサワ, モトキ
シリサップ, ナンタナ
ムラカミ, マサミ
ブルガダ, レーモン
イスラム, モハメッド
タケウチ, ツトム
ナカノ, タカミツ
Fujita, Masaki Q.
Nakajima, Katsuyuki
Osawa, Motoki
Sirisup, Nantana
Murakami, Masami
Brugada, Ramon
Islam, Mohammed
Takeuchi, Tsutomu
Nakano, Takamitsu
藤田, 眞幸
中嶋, 克行
大澤, 資樹
村上, 正巳
竹内, 勤
中野, 隆光
Publication Year :
2011

Abstract

Research team head<br />Research team member<br />Publisher<br />健康な青壮年男性が夜間就寝中に突然死亡する、原因不明の病態であるポックリ病症候群は、日本や東南アジアに多発するとされてきた。今回、実際に、現地の医師と共同で剖検所見などを検討して、Lai-Taiと呼ばれるタイの突然死例が日本のそれと同様の実態であることを明らかにした。また、これらの症例の脂質解析においても、日本と同様の傾向が示唆された。我々の日本国内の症例解析の結果では、Brugada症候群が含まれている可能性がみいだされ、現在解析を進めている。<br />研究種目 : 基盤研究(B) 研究期間 : 2008~2010 課題番号 : 20406020 研究分野 : 医歯薬学 科研費の分科・細目 : 法医学

Details

Database :
OAIster
Notes :
Japanese
Publication Type :
Electronic Resource
Accession number :
edsoai.on1020818144
Document Type :
Electronic Resource