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19 results on '"Ueta, Kazuya"'

1. A survey of attitudes towards moral education among first year student in junior high school

Author

Kondo, Hirotoshi, Ueta, Kazuya, and Kanetsuna, Tomoyuki

Subjects
自己内対話, 意識調査, 中学校, 道徳
Abstract

application/pdf, 本研究は、中学校1年生を対象に、道徳授業に関する意識調査を行い、その特徴や授業の課題を分析することを目的としたものである。調査結果を分析する中で、道徳授業に対する捉え方に関わる項目と自己内対話に関わる項目に相関が見られた。また、発言は少ないが、内面では道徳授業に積極的に取り組み、新たな気づきがあると感じる生徒の存在が示唆された。これらの結果から、授業改善の視点や評価の留意点を再認識するに至った。

Published
2022

2. A retrospective study on the transformation of aspiration for teaching profession : Through a survey of fourth year students in the faculty of education

Author

Ogata, Naoyuki, Ueta, Kazuya, Ueno, Kohei, and Kanetsuna, Tomoyuki

Subjects
教員志望意識, 教育学部生, 教員就職率
Abstract

application/pdf, 本研究の目的は本学教育学部4年生を対象に教員志望意識の変容に関する回顧的調査を行い，実態を把握するとともに今後の教員就職率の向上につなげる手がかりや示唆を得ることである。また，今後の継続的な実施を目指した基礎的な調査でもある。137名の回答から，入学時の意識や教職のやりがいの重要性が確認されたとともに，教職に対するイメージ形成に働き方等に関する外部要因の不安がみられるなど，今後への課題も明らかになった。

Published
2021

3. An Approach to Short-term Study System and Follow-up Program in Professional Graduate Schools for Teacher Training

Author

Ueta, Kazuya, Musashi, Hirofumi, Nomura, Kazuo, and Okuma, Hiroki

Subjects
教職大学院, 短期履修学生制度, フォローアップ・プログラム
Abstract

application/pdf, 本学教職大学院の特徴の一つが短期履修学生制度である。本制度を活用した修了生は、引き続きフォローアップ・プログラムを実施することが課せられている。本制度を経験した修了生本人からのアンケートでは、教職大学院での学修でよかった点として、「理論を踏まえて考える力」、「今後も学び続ける意欲」が多くあげられた。また、教職大学院での学修は、今の仕事に活用できていると9割を超える回答であったが、その内容では「現教や研修会等の推進」、「教材研究と教育実践の取組」、「若年教員への指導支援」の３点に集中した。学校現場で勤務しながら、実践研究を継続していくことは容易なことではない。今後もフォローアップ・プログラムの方針や目的を忘れずに、改善を図りながら修了生本人や学校を支援していきたい。

Published
2019

5. Current situation and problems of behavior recognition of children who need support — From the viewpoint of understanding children on student guidance

Author

Yamamoto, Konomi, Ueta, Kazuya, and Ogata, Tomoko

Abstract

application/pdf, 通常の学級に在籍する児童の行動認識や、発達障害等のある児童とその保護者、学級担任の行動認識の違いを調査することにより、支援を要する児童の行動認識の現状を明らかにすることで児童理解を深め、生徒指導を行う上での留意点や保護者との連携での課題を探ることを目的とした。その結果、通常の学級には、行動に関して支援を要する児童が約5%在籍し、発達障害等のある児童と保護者、学級担任の行動認識にはずれがあることが明らかになった。また、保護者は、行動の改善だけでなく内面の成長を願っており、学校は保護者との認識の違いを意識した連携が大切である。

Published
2018

18. Theoretical and Case Study on Evaluation of Scholastic Ability (No.2) : The Evaluation for Integrated Study and Acquired

Author

Research Project Team for the Evaluation of Scholastic Ability and Ueta, Kazuya

Subjects
人とのかかわり, 自己認識と自己評価, 教師の評価力
Abstract

application/pdf, 総合的な学習の時間の評価に関わる視点から飯山北小学校の研究紀要やまとめの研究物をもとに事例検討を行う。教師が児童の総合的な学習の時間の評価を行っていく際には,単に「評価のための評価」とならないように「指導と評価の一体化」として生かしていくことが求められる。その前提として学校の特色となる全体構想や育てたい力,教師の願いや思いについて共通理解しておかなければならない。そして,個人の表現物等を連続して見取っていく力や児童自身の自己認識の高まりを捉えていこうとする教師の姿勢が重要である。

Published
2005

19. The Student's Consciousness and the Teacher's Support in 'Life Environment Research'

Author

Ueta, Kazuya

Subjects
体験活動, かかわり, 知的な気づき, 集団での活動, 地域探検活動
Abstract

application/pdf, 「生活科研究」において土曜・日曜日を活用し集中的に取り組む地域探検活動に関する学生の意識をアンケート等により分析する。ここでは特にシラバスに記載した授業の目的・達成目標について考察する。さらに,それをもとに異領域・複数教員によって行われてきた本授業での学生に対する支援・指導のよりよい在り方と課題についても検討をする。

Published
2005

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Books, media, physical & digital resources
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